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これさえ聞いときゃ間違いない!今日の1曲

聞くものに悩んだらこれを聞け

【45曲目】Wherever There Is Money There Is Unforgiveness (Vatican Shadow,2016)

インストのダンスミュージックって、何となく曲調に合ってそうな穏便なタイトルをつける層(穏健派、大多数)、無意味な曲名をつける層(無政府主義派、Warp勢等)に大別されると思うんだけど、ここまでタイトルだけではっきりと主張するミュージシャンも珍しいのではないでしょうか。このような層を何といえばいいでしょうか。過激派とか? わからないですけど、その筆頭であります、Vatican ShadowことDominick Fernowさんの3rdアルバム「Media In The Service Of Terror」より、「Wherever There Is Money There Is Unforgiveness」。ちなみにこのDominickさん、他名義やユニットとしては、Rainforest Spritual Enslavement、Prurient、Exploring Jezebel、Cold Cave等があり、かなり精力的にリリースを重ねてきていて、しかもいずれの名義でもなかなかのトガりっぷりなようで、それらもチェックしたいなとは思っております。さて、そんな数多くの名義のうち、Vatican Shadowとしての今作の雰囲気としては、今回とりあげた曲のように、やや神経質なハウステクノがずらりと並んでいますが、トガってる部分と聴きやすさが同居する独特の雰囲気があり大変面白いですので、ぜひお試しください。

 

Wherever There Is Money There Is Unforgiveness

Wherever There Is Money There Is Unforgiveness

  • Vatican Shadow
  • エレクトロニック
  • ¥250