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これさえ聞いときゃ間違いない!今日の1曲

聞くものに悩んだらこれを聞け

【25曲目】I Love You 'Cause I Have To (Dogs Die In Hot Cars)

たまにはこういうのを。ああ〜こういう人らいたなー!みたいなの久々に思い出して聴いてみる、的なシリーズを始めようと思います。この曲はたしかFM802のヘビーローテションになってて聴いた覚えがあります。2003年とかかな。たしかこの頃はポスト・パンク?だかポスト・ニューウェーブ?だかとかいう名称のムーブメントが英米(特に米?)で起きていて、The Ordinary Boysとか、この手のリズム感の曲のものが結構出てきてたような覚えがあります。そのムーブメントよろしく、後期パンクやニューウェーブを参照しているバンドが多く、いま聞くとこのDogs Die In Hot Carsもパンク期のXTCへのリスペクトをムンムンに感じます。そういえば、いま思えば紙媒体のメディアが音楽シーンやムーブメントを作ることのできていた最後の時期のような気がしますね。このポスト・パンクだかというムーブメント自体もNMEとかが作って日本だとSnoozerとかが推してた記憶がありますし。ただもう実際には、割とその作られた流行みたいなのに対する違和感にリスナーが薄々気付いてしまう頃にはなっていて、なんつうか微妙な盛り上がりに終始してしまったような気がします。結局、その頃出てきて今でも第一線で突っ張ってるのってFranz Ferdinandぐらいじゃない?Strokesは、あれはロックンロール・リヴァイヴァルとか呼ばれてたっけ。よくわかんないけど。で、このDogs Die In Hot Carsもそのムーブメントの微妙な盛り上がりの曲線をなぞらえるかのように、少し流行ったあと、2006年には活動休止しちゃったようです。いつの世も流行とは世知辛いものですね。

   

 

Please Describe Yourself (Reis)

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